「社長失格」（電子書籍版）が予定より早く本日（2010年11月2日）AppStoreからリリースされました。
アップルへのアプリケーション申請から発売までの経緯は・・・
10月26日（JST）：アップルにアプリケーションの申請。
その後アップルにおける「社長失格」のステータスは「Waiting for Review」
10月30日（JST）：ステータスが「In Review」に。
11月02日（JST）：ステータスが「Processing for AppStore」に。
その直後 ：ステータスが「Ready for Sale」になりました。
でした。
Book分類なので、審査が始まってしまえば結果が出るまで早いですね。
次は、iOSのメジャーバージョンアップがあるので、それの対応もしなければならないと思うのですが。
この経験と情報投資が直接の収益（←つまり社長失格の販売）に留まらず、他の既存／新作コンテンツの販売に繋げて行けたら幸いです。
でも、まずは「社長失格」売って「電子書籍販売の感触」を掴みたいところです。
（米）ビジネススクールが最近では「大学新卒者の入学を拒否する傾向」があるようです。「現場の経験」のないところで、何を教えても身に付かないということが理由のようです。
「社長失格」の再読も、同様の効果があるようです。
紙とスマートフォンの違いもさることながら、以前読んだときに比べ、仕事上の実績や経験を重ねた上で再読することには大きな意味がある、と、たくさんの「再読者」からの感想を頂いています。
是非この機会に「社長失格」の電子書籍版による再読を！（していただけるとうれしいです＾＾）
2010年11月2日 板倉雄一郎
