板倉雄一郎事務所 Yuichiro ITAKURA OFFICE

企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト

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お知らせ「新DVDなどのご案内」

週末は、お知らせに御付き合いください。

新DVD「ディスカウントキャッシュフロー入門」予約受付中!

詳しくは、こちらをご覧ください。

昨日、販売レポートを頂きました。
そのときのメールのやり取り・・・

パートナーの女史、「2日間で、120本になります。」
僕、「120本ね・・・えっ!2日間で120本!!!」
正直、たまげました。
皆様ありがとうございます。
何度も観て、そして皆様の「知恵」としてご活用ください。

「実践・企業価値評価シリーズ」合宿セミナー3月分募集中!

詳しくは、こちらをご覧ください。
既に半数以上の席が埋まっております。
ご興味のある方は、是非。
40歳で受講するより、20歳で受講するほうが、その価値は大きいですよ。
だからと言って60歳での受講には意味が無いなんてことはありません。
正直な話、20歳の方から受講申込を受けると、
「うっ、うらやましい」と嫉妬します。僕だって。
だって、僕より20年以上ものアドバンテージがあるわけですからね。

現在のところ、お知らせは以上です。
なお、
「アドバンスド・ファイナンス」丸一日セミナーの次回開催、
「おりおばオープンセミナー」の次回開催、
「実践・企業価値評価シリーズ」合宿セミナーの4月以降の開催、
については、未定です。
決定しましたら、この場でご案内させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

2006年2月17日 板倉雄一郎

PS:
本日は、朝から月刊言論誌「VOICE」の来月号に掲載予定の「対談」にお出かけしてきます。
帰って来たら、また同じ出版社の「THE21」の取材。
明日は、某大学の学生の論文のための取材(ハイパーネットを取り扱うようです)、
そして、3月放映のテレビ東京の番組の打ち合わせ。
そして!!!!
あさっては、待ちに待った楽しい楽しい「オープンセミナー」です!
皆様にお会いするのを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

PS^2:
昨日の打ち合わせにて、TFM(FM東京)さんと僕でコラボって、新しいネット動画コンテンツ放映を開始することになりました。
有料で会員限定ですが、詳細が決まりましたら、この場でご案内いたします。
毎回ゲスト(主にベンチャー経営者、たまに僕の「出演条件」で、株式投資を始めたばかりの女優とか(笑))をお呼びして、その会話を動画に収め配信します。
お楽しみに。

また、昨日のAERAの取材記事の掲載は、3月の何日号だったか忘れました。
すんまそん。

PS^3:
昨日のエッセイの続き・・・

結局、頂く批判の要点は、
「書き方が気に入らない」ってことなんですよ(笑)
余計な御世話です。
僕には、僕のスタイルがあります。
スタイルがある以上、それを気に入らないと思う人が居て当然ですし、
気に入る人が居て当然です。

こういう批判をする人の彼女って、きっとかわいそうだと思います。
彼女がいくら彼のことを愛して、彼女なりの愛情を伝えても、
「お前のそういうところが気に入らないんだ!」とか、言われるのでしょう。
可愛そうな彼女。
気に入らないのならば、別れればいいのにね。

「僕は髪が長い女性が好きなんだよ」と、
髪の短い彼女に言うぐらいなら、
「最初から、髪の長い女性と付き合えばいいじゃん!」
だよね。違うかい?

しかし、誤字脱字や、明らかな論理ミスを指摘してくれる、
「僕と、多くの読者の双方にとって価値メール」を頂くことに、
僕は、心から感謝しています。
これは、未来からの非常に良い影響の一つですよね。
(僕は、割安と割高とかを、たまに間違えて書いてしまうことがあります・・・もちろんパートナーや読者からの指摘を受け、直ちに直しています。)

しつこいようですが、批判ももちろんOKです。
ただし論理的、具体的に、批判してください。
単に「板倉の文章が気に入らない」という想いを、
一見論理的に仕上げたところで、それは読み手にバレバレです。

あと、「~について書いてください」というリクエストも頂きます。
それ自体、僕に対する期待を感じますから、うれしいことです。
しかし、多くの場合、僕は、その?について過去に書いています。
このようなリクエストを書く前に、過去のエッセイを是非御読みください。

と、もろもろ書きましたが。
総論で言えば、僕は読者からのメールを、毎日の楽しみにしています。
これからも、よろしくです。