板倉雄一郎事務所 Yuichiro ITAKURA OFFICE

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「明けまして、申し訳ありませんでした。」

お知らせ
「明けまして、申し訳ありませんでした。」

読者の皆様、大変遅くなりましたが、2008年明けましておめでとうございます。
また、本サイトも本日(2008年1月7日月曜日)「暫定的に」明けることができました。
年末よりおよそ2週間、サーバー障害のためサービスを行うことができず、皆様にはご迷惑をおかけしました。
ここに心よりお詫び申し上げます。

<現状(2008年1月7日)について>

本日の段階では、「暫定的にサイトをオープンした」という状態です。
表示できないページ、リンク不能なリンク、テキスト文中の不適当な改行位置、消えてしまって復旧不能なエッセイ、異常な表示のページなど、様々な問題がある状態です。
これらについては、確認すべきページが膨大であるため直ちに対応することができませんが、2008年1月中には、「ほぼ」復旧させる予定ですので、ご不便をおかけしますがどうかお許しください。
(なお、板倉宛のメールや、講演執筆取材などのお申し込みなど、本サイト上のすべての「入力フォーム」が稼動しておりませんので、すべてのお問い合わせはしばらくの間、seminar@yuichiro-itakura.comまでお寄せください。)

<サーバー障害に関するご報告>

2007年12月21日早朝より原因不明のサーバー障害によりサービスを提供できなくなりました。
障害の内容は、いくつかの重要なファイルの損傷ですが、極めて稀なケースで、物理的に別の場所にあるバックアップファイルのファイルにまで損傷が及び、バックアップからの復元も不可能であることが判明し、早期の復旧を断念しました。
その後、年末年始期間に、「たまたま作っていたテストサーバー」のデータを元に、2007年4月頃までのデータを復旧し、さらに2007年12月頃までのエッセイなどを手作業で復元する作業を行いました。
またこの期間を利用し、サーバーホスティング会社を変更し、信頼できる友人の経営によるサーバーホスティング会社へのサービス移管を平行して行いました。
以上の作業を行い、本日、暫定ではありますがサービスを開始することができるようになりました。

<サーバー復旧にご協力いただいた方々へ>

サーバー障害からの復旧にはたくさんの方々のご協力をいただきました。
WEB担当パートナーは年末年始休暇を返上し、サーバーデータの復旧およびホスティング会社の変更の作業を行っていただきました。
(↑ この担当者は、あくまでページ作成など業務を中心としたWEB担当であって、今回のサーバー障害の責任者ではありません。)
複数のセミナー卒業生からサーバー復旧に関するご協力の申し出をいただきました。
中でも、1年以上の期間にわたるエッセイをワードファイルで独自に保存されていた方から、そのファイルのご提供を頂いたおかげで、エッセイ復旧の助けになりました。
そして、本サイトの異常を確認したサーバーホスティング会社を経営する古くからの友人から、復旧への協力の申し出を頂き、結果的にこの友人の会社にサーバーホスティングを移行することになり、年末年始期間において多大なる技術的協力をしていただいたおかげで、何とか新サーバーによるサービス再開にこぎつけることができました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

<反省点と今後>

言うまでも無く、バックアップ体制を以前より完璧にいたします。
また、サーバーの負荷、ディスク容量、回線容量など、しっかりチェックし、必要な対策を随時行います。
幸い、過去のセミナー参加者や物品購入者の「個人情報」の流出はありませんでしたので、この点に関してはご安心ください。
当然ながら、このようなデータは、サーバー上には保有しておりません。
しかし、今後も特に個人情報の管理については、徹底いたします。

<実践・企業価値評価シリーズ第28回合宿セミナー>

今週末(2008年1月12日~13日)開催の合宿セミナーは予定通り開催いたします。
なお、セミナーの品質に関しては、サーバー障害の影響を一切受けることなく、これまでと同様のカリキュラムによって実施いたしますので、こちらもご安心ください。
なお、年末年始にサービスを停止していたので、このセミナーの受講受付を、今週水曜日(2008年1月9日)まで継続しますので、ご興味のある方は是非お申し込みください。
なお、お申し込み方法は、サイト上のフォームが稼動しておりませんので、セミナー案内ページのご参照いただき、必要事項を書き込んだメールにてお申し込みください。

以上、年初からお詫びの内容ばかりで本当にごめんなさい。
明日以降、エッセイの執筆を再開いたしますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
本当に申し訳ありませんでした。

2008年1月7日 板倉雄一郎