2006年2月10日発売予定の月刊誌「VOICE」(PHP研究所)に寄稿しました。
今回のライブドアショックに至る原因、そしてきっかけについて8000字(原稿用紙20枚分)の文章で表現しました。
この原稿の締め切りと、多くの取材やTV出演などが重なり、非常に辛い状況の中書いた文章ですが、
「これまでの僕のすべての文章の中で、最も優れた内容」
であると思っています。
(ただし、あくまで、僕の過去のつたない文章に比べてという範囲です。また、PHP研究所の編集者による編集は、「てにおは」および、「点、カンマ」などの部分以外、一切行われていません。)
このブログの読者の方には、是非読んで頂きたい。
ライブドアショックに至る経済的側面のすべてを、市場原理、企業価値評価、企業経営、金融システムの理論と実践と事例を用いて総括しています。
しつこいようですが、発売日は2月10日です。
カレンダーや、「あなたの夢を叶える手帳(←意味深(笑))」などに、
是非、印をつけて、「忘れずに」、書店で御求めください。
本の価格は、620円(税込み)です。
僕の文章以外にも、たくさんの有識者による、すばらしい文章を読む機会になるはずです。
2006年1月25日 板倉雄一郎
PS:
本日は、この「お知らせ」以外に、2つのエッセイをアップしています。
以下をご覧ください。