お知らせです。
ご案内していた1月29日の「サンデープロジェクト」への出演は、
テレビ朝日さんからキャンセルされました。
一方、1月27日深夜の「朝まで生テレビ!」には出演いたします。
2006年1月25日 板倉雄一郎
PS:
このところ、テレビ朝日以外の局からも、出演依頼を頂いています。
しかし、彼らの目的が、「板倉の消費」であることなど簡単にわかります。
その証拠に、僕宛の取材依頼には「僕の著書をどれ一つとして読んでいない」と明記されています。
そして、取材目的が、「今さら」ハイパーネット時代の「豪華生活」だったりする、極めて御下劣な「大衆迎合主義」です。
メディアは、今、こぞって堀江君を批判しています。
今、彼を批判することが許されるのは、昨年の騒動の頃から一貫して、堀江君のインチキを見抜き、それを表現していた者に限られるのではないでしょうか?
僕は、僕自身の目的(=日本人のフィナンシャルリテラシーの向上)のために、メディアを利用します。
しかし、メディアに利用されたくありません。
酒は飲んでも呑まれるな。
PS^2:
メディアの皆様へ
再三お断りしている通り、僕は「編集を伴う取材」には、一切応じません。
僕の本意が、編集によって曲げられる可能性があるからです。
生なら、時間が許す限り、「日本人の経済的教養の向上」のために、僕は人生の貴重な時間を割きます。
たとえ何らかの圧力によって、僕のメディアへの生出演が拒絶されたとしても、僕には、僕自身のメディア=すなわち、このブログがあります。
僕は、インターネットの創世記にインターネットに関わった者として、インターネットを愛しています。
KISS第13号「ネットとは?」を、是非御読みください。
このエッセイが書かれた「日付」のチェックを忘れずに。