板倉雄一郎事務所 Yuichiro ITAKURA OFFICE

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お知らせ「週明けのお知らせ」

「お知らせ」としましたが、特にお知らせすることも無く、また、本日はどういうわけか筆(タイプ)が進まず、過去のエッセイをお勧めする次第です。
どうかお許しください。

ITAKURA’s EYE の過去のエッセイは、こちらから。

あまりはかどっていませんが新連載「幸せに生きる経済学」は、こちらから。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2009年6月22日 板倉雄一郎

 

PS:でも、ちょっとだけお知らせがあります・・・

2009年6月26日金曜日の深夜(正確には6月27日土曜日の早朝)、久々に「朝まで生テレビ!(テレビ朝日)」に生出演する「みたい」です。
「みたい」とは、同番組のご担当者から先週、電話での出演依頼をいただいたのですが、その後音沙汰が無いので、もしかしたら僕の出演が没ったのかも?って思っているからですけれど。

電話口では、
担当の方:「では、この電話で出演了承いただいたということでよろしいですよね?」
僕:「はい、久しぶりによろしくお願いいたします。」
ということだったのですが・・・

テーマも良く覚えていないので、とりあえず企画書待ちです。

 

PS^2:
先週末は、なんだかさっぱり予定が無かったので、一人と一匹で趣味の料理を少々・・・
(だって、デートの予定すら無いんだもん!!!)

メニューは、「そら豆のビシソワーズ」、「茄子とゴーヤのキーマカレー」。

そら豆大量に買い込んで、ビシソワーズ作りました。
これ、この時期に毎年作るんですけれど、とにかく手間のかかる料理の一つです。
何が大変かって、そら豆の外側剥いて、出てきたマメの皮も剥かなきゃならず、その上、スープにすると結構量が目減りするので、そりゃもう大変。
「マメが三つ入っていますよ」的な外観なのに、実は二つしか入っていなかったりするし。
煮た豆をつぶして水加えて裏ごしするの結構大変だし。
なんだかんだで、洗い物増えるし。
飲食店のビシソワーズには、生クリームをはじめとする調味料がたくさん入っているのですが、せっかく自分で料理するんだからと、可能な限り「素材の味」で作ってみたら、美味しかったですよ(ニコニコ)
主に、朝食用の備蓄です。

「茄子とゴーヤのキーマカレー」は、超簡単でしかも美味しい料理の一つ。

たっぷりのオリーブオイルをフライパンに敷き、弱火でにんにくを炒めます。
このときの香りがたまらんです。
にんにくの風味がオリーブオイルに十分移ったところで、玉ねぎのみじん切りを色が透明になるまで弱火で丁寧に炒めます。
(ここまでの作業を丁寧にやるか否かで、味の深みがぜんぜん違います。)
鶏肉と豚肉の合挽き肉を加え、さらに炒めます。
十分に炒めたところで、水とカレー関連調味料(クミン、ターメリックなどなど)を、勘でデキトーに入れ煮込みます。
茄子とゴーヤ、そしてエリンギ(←これは食感のため)を、それぞれ1cm四方に細かく切って、お皿に乗せてラップしてレンジで1分チンします。
食感を残すために、ひき肉が十分に煮込まれた頃に、チンした野菜類を加え、さらにカレー関係調味料(ガラムマサラなど)を、これまた勘でテキトーに加え出来上がり!

自分で言うのもなんですが、ホント大成功!のキーマカレーになりました。
昼食べて、夜食べて、夜食に食べて、翌朝の朝食カレーにもしちゃいました。
ゴーヤが好きな方は是非。
でも、ゴーヤの苦味がダメな人は、絶対に止めておいてください(笑)

うまかったぁ~~

僕、料理が好きなくせに、いわゆるレシピは一切知りません。
調べることも無ければ、覚えるには至りません。
だって、一度食べれば、大体わかりますからね。
料理はレシピで覚えるのではなく、舌で覚えるんだと思うんですけれど。