words by Yuichiro ITAKURA.
一度でも組織の長を経験すると、それ以外の利害関係者との決定的
トップであるという事は、あらゆる利害関係者の立場や利益を考え
どれほど優秀な利害関係者が居てもです。
企業とは、その利害関係者が、それぞれの価値を持ちより、シナジ
従って「企業は誰のものか」といった設問は、それ自体に意味があ
企業は、モノではなく、仕組みなのですから。
企業の利害関係者とは、
顧客、取引先、従業員、債権者、国や地方自治体、そして株主です
これら全ての利害関係者の立場を理解し、どれかに便益が偏らない
有能な利害関係者に恵まれていることに、常に感謝しなければなり
しかし、どれほど有能な利害関係者に恵まれていても、経営者は、
それを寂しいと思うようでは、経営者も起業家も勤まりません。
一人である事に、生き甲斐を感じる==自分でなければダメだ!と