(本当は、玉石混淆)
日経平均やTOPIXの上昇についてのニュースが多いですよね。
ただし、これは、個々の企業の株価変動の「結果」に過ぎません。
個々の企業は、「玉」もあれば「石」もあります。
このところは、玉も石も、どちらも上昇する場合が多いです。
しかしながら、いずれ石は、石だと判明します。
そして、玉は玉だと認められます。
潮が引いたとき、潮と一緒に流され、
「あれっ?こんなはずじゃなかったのに!」と、ならないためには、企業の価値評価についての理解を得ることが最も合理的です。
当事務所のセミナーでなくても全然OKです。
とにかく、ご自信が働いて得た大切な資金を遊んでしまわぬように。
2005年11月10日 板倉雄一郎