2010年06月11日
ITAKURA’s EYE 「優秀な人材集める方法^^」
セミナーや講演の質疑応答のとき、よく聞かれる質問の一つに、「どうすれば優れた人材を集めることができるか?」といったものがあります。
確かに僕が過去に何らかの事業を行う際に、何らかの方法で募った人材には、後にビジネスで結構な成功を収める方が何人かいます。(僕の事業とは別の事業である場合が多いことが残念ではありますけれど(笑))
2008年3月にヘラクレスに上場したテックファーム株式会社の代表である筒井雄一朗(←彼の「朗」の字は、僕の「郎」の字とはちょいと違います^^)氏は、株式会社ハイパーネットの技術担当副社長だったばかりではなく、この会社の初期のメンバーは、株式会社ハイパーネットの技術部門が、ハイパーネットの倒産とともに分離独立したという経緯もあります。
皆さんご存知のNTT Docomoのi-modeは、これまた株式会社ハイパーネットの戦略担当副社長であった夏野剛氏(現在はたしかドワンゴに在籍しています)が、ハイパーネット倒産後、松永真理氏と一緒に立ち上げたサービスです。夏野氏も成功したビジネスマンとして非常に有名ですよね。
ハイパーネット以前に行っていたゲーム事業のメンバーからも、ドラゴンクエストのプログラミングを行っていたハートビートの山名学氏、そして内藤完氏などがいます。
つまるところ、常に代表者でありリーダーであった僕だけが、どういうわけか、取り残されることになるのですけれど(笑)
それ以外にもたくさんの優秀なビジネスマンを「結果として」排出してきましたし、現在の板倉雄一郎事務所のパートナーも、非常に優秀な人材ばかりだと自負しています。
彼らのような優秀なビジネスマンを、僕が「育てた」なんてエラソーなことを言うつもりはまったくありません。
むしろ、優秀である素養を持ち合わせた人材に僕がめぐり合うことができたということに他ならないと思います。
めぐりあう手段は様々でした。
フツーにリクルーティング雑誌による公募から面接にいらした方。
仕事や遊びの友人から紹介を受けた方。
他社に勤める方を僕が直接引き抜いた方。
僕の部下が勝手に連れてきた方(笑)・・・などなど。
したがって、募集手段の如何が優秀な人材とめぐりあう条件ではないと思いますし、また、どれほど優秀な人材にめぐりあったとしても、彼らの気持ちを動かすことができなければ、共に仕事をするにはいたらないわけですし、また優秀な人材であればあるほど、すでに満足する仕事に就いている場合が多いですから、彼らの心を動かすのは簡単なことではありません。
また、僕に「人を見定める特別な能力」があったわけでは間違いなくありません^^
何しろ、ビジネスでもプライベートでも、人と付き合いが深まってから、やっと、「あいつは優秀だ」とか、「あいつは使えない」とかの評価ができるわけですから。
(だからこそ、昨年中は、「マニーチャン」にたくさん遭遇したというわけですし^^)
僕の25年にわたる企業家人生を振り返り、優秀な人材にめぐりあい、彼らの心を動かせた理由について、過去に何度も考察したことがありますが、常にその結論は・・・
「彼らにめぐりあった時期の自分自身の状態が非常に良かったから。」
ということになります。
プライベートも含め、精神状態が良く、前向きで常にポジティブに物事を捉え、強く明確な意思に基づいたビジネスを行い、自分を信じ、笑顔を絶やさず、ユーモアも・・・・つまり、人の評価として使う肯定的な表現のすべてが当てはまるような自分の状態であること。これこそが優秀な人材が何らかの方法で自分に集まってくる条件ではないかと僕は思います。
逆の場合で考えればわかりやすいと思うのですが・・・
たとえば、顧客が離れ、資金繰りに行き詰まり、次に打つ手がまったくない・・・そんな状況を打開するためには、良きビジネスマンの手助けが必要になるわけですが、こんな状態で集まってくるのは、残念なことに、弱った獲物をしめしめと狙う闇に近い金融屋だったり、はったりばかりで全く使い物にならないジョブホッパーばかりだ、という否定的な例ならわかりやすいのではないでしょうか。
つまり、人は人の能力や才能をわずかな時間で見ぬくことなんてできやしないのだと、僕は思うのです。
現在成功し、人材獲得の成果について語る人がいたとしたら、きっと彼らは検証不能な理由を作り上げ、あたかも自分に人材を見ぬける能力があったかのように表現するのだろうと思いますが、成功と失敗の両方を結構派手に経験した僕の意見は、以上のようなものです。
他人から何かを奪い取ろうとする人には、その人から何かを奪い取ろうとする人が集まり、
他人と何かを創造し、得られた価値をシェアし、共に楽しもうとする人には、同じような人が集まるのだと、僕は経験的に思います。
それらを簡素な言葉で表現すれば・・・
「元気に楽しそうにやっている人に、優秀な人材が集まる」
ということになろうかと思います。
ファーストプライオリティーは、自分自身の状態。
逆境から抜け出すには、自分自身の心をさぐり、心を健康な状態にすること。
うまくいっているときには、自分自身が恵まれていることを十分に認識し、感謝を忘れないこと。
つまり、因果応報ってことですね^^
2010年6月11日 板倉雄一郎
PS:
最近、様々なことで、都合の悪い事態が立て続けに起こっています。
事務所活動におけるクレジットカード決済にトラブルが発生し、多くの会員を失い、多額の損失を蒙ったこと。
(↑ 現在も未回収があるのですが、さっさと別の決済代行会社に移行し問題なく稼動しています。)
自分のパソコン端末も事務所のサーバーも、幾度となく動作不良を起こしていたこと。
立て続けに検挙され、ついに免停になり車を運転できないこと。
(↑ やっと6月下旬に免許が戻ります。)
体調不良が続き、遊びも仕事も満足にこなせなかったこと。
(↑ 禁煙をはじめとした努力により現在は至って健康)
などなどなど・・・
最初は、「なんでこんなにも不運が続くのか」と思っていましたが、それらの不運(というか自分が悪いのですが)に共通することが、やっとわかってきました。
それは、「失って初めて、その大切さに気がつくようなモノ」を失っているということです。
僕自身がいつも言っているハッピーの原則・・・
「今をハッピーであると感じる能力こそ、唯一のハッピーの根拠である」
それをいつしか忘れていたと感じます。
免許も、会員も、仕事も、健康も、失って初めて大切さがわかることばかりです。
それらが手元にあることに対する感謝を忘れてはだめですね。
こちらもまさに因果応報です。
PS^2:
いよいよ梅雨ですね。
梅雨は梅雨で楽しむしかないですよね^^
良い週末を!
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