犬の散歩をしているとき、
買い物に行くとき、
思わず身を引いて、身構えてしまうことがあります。
その「大部分」は、いわゆる宅配ピザ屋の三輪バイクが、住宅街であろうがなんであろうが、フルスロットルで走っていることへの「恐怖」を感じるからです。
昨日も、ドミノピザの三輪バイクが、僕と愛犬の脇を、フルスロットルで駆け抜けていきました。
思わず、蹴飛ばす姿勢を見せたら、向こうも「なんだこのやろ!」みたいな暴走族上がり系のしぐさを見せました。
宅配ピザ屋って、元暴走族の就職口なのでしょうか。
宅配ピザ屋、本当にむかつく!
で、今後一切、宅配ピザ屋に注文しない!そう思うわけです。
ピザっていうか、単なる「具乗せパン」のレベルなんですけれどね(笑)
フルスロットルで急いだところで、配達可能地域の範囲では、1分も変わらないっつーの。
そのくせ、注文の電話口では、「30分をめどに安全運転でお届けします」なんて、口先ばっかなんだよね。
ピザを注文した時、それを宅配する人だけが、顧客だと思っているから、こういうことに成っちゃうんですよね。
まさにルックスルーができていない間抜け集団ってことです。
宅配ピザである以上、「地域密着型ビジネス」ですよね。
だから、宅配時に接するあらゆる人が、過去において、将来において、彼らの顧客である可能性は極めて高く、彼らもそれを望んでいるはずですよね。
なのに、今運んでいる先の顧客だけが顧客だと思っているわけですから、馬鹿丸出しです。
2009年6月8日 板倉雄一郎
PS:
バスやタクシーもひどいですよね。
直接顧客になってもひどいサービスの場合がありますから、終わってますけれど(笑)
PS^2:
このエッセイに対する感想を、プレミアクラブの方からいただきました・・・