板倉雄一郎事務所 Yuichiro ITAKURA OFFICE

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ITAKURASTYLE「どうするニッポン!を観て」

経済を語るとき、大切なことは・・・
価値と価格の違い、そして時間経過と人の努力による価値の創造です。

そんなことは、この番組の収録でたくさん話したのに、編集によってかなり割愛されてしまいました。
もう、「編集を伴う出演」には、出ない。
もう、「討論番組」にも、出ない。
編集を行う人間が、そもそも「一般視聴者以上に」理解不足です。
というか、「どうせ面白ければそれでいい」などと、一般視聴者を馬鹿にしているわけです。
メディアの人間と接する機会の多い僕は、常にそれを感じます。

呆れてしまいます。

そもそも僕の紹介Vが、「株式投資のカリスマ」だってさ(爆)
カネの亡者のためのセミナーじゃないのにね。
大衆メディアって、いつまで残るんでしょうか?
10年後には、ないでしょうね。
テレビとか、インチキ雑誌とか見るだけで、脳みそ腐ります。
インチキメディアに出るたびに、そのインチキ編集によって、僕や当事務所の価値が毀損されます。

2006年3月22日 板倉雄一郎

PS:
というか、僕自身が大衆メディアに向かないんですね。
出るのも、観るのも。
僕が大衆メディアに出る目的は、間違っても有名になりたいからではありません。
可能な限り多くの人に、本当の経済の意味を伝えたいだけです。
しかし、その手段として大衆メディアは使い物にならないというわけです。
このまま結果的な「恥さらし」と「ストレス」が続けば、今の活動を続けられなくなっちゃいます。
(編集の伴う場合、もしくは、討論番組の)大衆メディアはもうやぁ~めた!(←そう決めただけでも、気分爽快!)

PS^2:
それにしても、太った(笑)
これから毎日、泳っと。
これに気がついただけでも、良かったとしよう。





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