ITAKURASTYLE「潮時」に対して、とんでもなくたくさんの読者の方々から、
励まし、応援、そして「続けろ！メール」を頂きました。
率直に、とてもうれしいです。
本日、やっと上記のエッセーをアップした7月14日以降に受信したメール
に対する一つ一つの返信が終わりました。
返信が遅れたことを、
メールを送っていただいた読者の方々にお詫びいたします。
普段、読者からのメールは、「潮時」に書いたとおり、
なんだか、トンチンカンでわからんチン（←失礼）の内容が大多数なのです。
（もちろん、普段から、とても励みになるメールもあります。）
ですが、「潮時」アップ後に「贈って」いただいた、
「サイレントマジョリティー」の好意的な意見を、
一つ一つ読んで行く過程で、
「僕の文章も、誰かの役に立っているんだな」と、
実感することが出来ました。
そして、「やっぱ続けよう」と思うようになりました。
これも、毎日僕の文章に付き合ってくれる大多数の読者のおかげだと、
あらためて認識いたしました。
本当に、ありがとうございます！
でも！
僕の時間配分を、新規事業プロデュースに傾向します。
でも！
夏休み後も、エッセー＆セミナーは継続します。
ただし！
2007年以降のセミナーは、現在の形態とは少し変える予定です。
というのも需要が予想以上に高まり、
現在の形態では、いずれ実現不能になると予測し、
もっと効率的な形態を考えています。
また！
エッセーについては、これまでのように、
「個別企業をしつこく調べる時間をかける事」から、
「もっと基本的なことを伝える事」に変更することにより、
エッセー執筆の僕自身の負荷を減らし、
より多くの方々に、より基礎的で有意義なコンテンツを提供しようと思います。
でも！
夏休みは、休みます。
が！
夏休み中にでも、これまで頂いた読者からのメールの内容を、
匿名にて、いくつかご紹介したいと思います。
今後とも、みなさん、よろしくお願いいたします。
＜注意事項＞
ところで、このところ多数の読者から、
「せっかく御返事を頂いていたのに、板倉さんからのメールが、
どういうわけか迷惑メールに分類されていて気が付きませんでした。」
という内容のメールを頂きます。
僕のメールを、「迷惑メール処理」しないでください！（笑）
きっと、何らかの原因で、勝手に迷惑処理されているんでしょうね。
（ええ、そう祈ります（笑））
僕からのメールは、差出人として、
「Yuichiro ITAKURA」と記述されるはずです。
よろしくです。
以上、わがままな僕にいつも御付き合いいただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
2007年7月25日 板倉雄一郎
PS:
株主が馬鹿だと、企業はダメになります。
経営者が馬鹿だと、馬鹿な株主ばかりが集まります。
読者が真っ当ならば、執筆者も真っ当になります。
執筆者が馬鹿だと、馬鹿な読者ばかりが集まります。
世の中、ループしています。
（↑ 自分に言い聞かせていたりします（笑））
PS^2:
ああ、全然夏休みになってない（笑）
これってまずい・・・休むべきときに休んで気分転換しないと、
「継続性」が失われてしまう。
