IBM ThinkPad X40 これ一台だけです。
これまでたくさんのラップトップ・パソコンを使ってきましたが、結局満足できてブランドをそのまま移行したのはIBMだけ。(2004年3月までは、IBM ThinkPad S30)
何が良いかって、「使い勝手」がよい。
ケータイのテンキーではろくに入力できないオッサンな僕には、キーボードがデスクトップ並みに広いIBMはよいのです。
IBMの製品は、お店にあってもパッとしない目立たない感じではあるけれども、使ってみてその良さがわかる。
IBMが「使い勝手」(=買ってからの評価)に重点を置いているのに対し、国産(特にVAIOあたり)は「売ること」(=消費者の初期関心度)に重点を置いているという点で、国産のパソコンは、金ばっかかかるクラブのおネーチャンみたいじゃない?
う~ん。僕もそんなことに気がつき始めたわけだけど、女性についてもそんな見方ができるようになるともっと幸せになるか~もしれない。通信は、外出先でAirH。アクセスポイントがあれば内臓のワイアレスです。
2004年5月31日 板倉雄一郎