ホテルに宿泊した際などに貰ってきたボールペン。
どこかのノベルティで頂戴した蛍光ペン。
(本を読むときに使いまくる)
ボタンの大きな電卓。
(エクセルなんかで面倒な計算するより、電卓で弾いた方が簡単で正確)
そもそも感覚的に理解することができない数字なんてのは、その人間には計れない(測れない)数字、つまり役に立たないということ。
「企業価値評価」(たとえばディスカウントキャッシュフロー法とか)なんていう講座も開いているし、エクセルもかなり使っているけど、結局最後に導き出すのは、たとえば企業の時価総額などの単純な数字。
それが大きいか小さいかが「感覚的に理解できる感性」の方が重要。
電卓はとても重宝します。電卓は数字の秤。
2005年3月4日 板倉雄一郎