板倉雄一郎事務所 Yuichiro ITAKURA OFFICE

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ITAKURASTYLE「GW&セミナーランナップなど」

読者の皆様のGWはいかがでしたか?
僕の場合、GW前にご案内したとおり、BBQ大会、
そして先週末の「実践・企業価値評価シリーズ」第15回合宿セミナー
でした。

が、それ以外は、
1、なかなか進まない原稿執筆が、まあなかなか進まなかった(笑)
2、ここでは書けない(=インサイダー情報になりえる上場企業のコンサルティング)ちょっとした御仕事。
3、そして、自宅庭にてワンコと一緒のBBQ(笑)
でした。

が、自宅から半径30Km以内のGWは、それなりに楽しかったのです。

週末の合宿セミナーでは、ナイスガイな受講生(=今回は、セミナー史上初の「男性のみ!」でした(笑))と共に、毎度のように、大変楽しく充実した時間を過ごすことができました。
が、ここ最近のセミナー受講生の傾向が、過去とはちょっと違ってきているのを感じました。
それは以前と違い、
「このサイトのエッセーを読み込んでいる方が少ない!!!」
ということです。

もちろん、受講生に対する「文句」では絶対にありません。
だって、それでもセミナーにいらしていただけるのですから。

以前は、
「どこの馬の骨だかわからない板倉のセミナー」に対し、大切な資金と時間を差し出すことに対する「慎重さ」があったのではないでしょうか。そのため少しでも「板倉に関する情報」を入手しようと、エッセーを読み込んでいただいた方々の受講が多かったように思います。
ここ最近は、大衆メディアに出させていただいたり、様々な専門誌に僕の取材記事が載ったりと、以前に比べ、僕や当事務所の認知度がそれなりに高まった結果、過去のエッセーに目を通さずに、「エイヤァー」とお申し込みを頂く傾向があるように思います。

それはそれで「問題点」ではありませんが、
「せっかく精魂こめて書いている」のですから、是非セミナー受講前に、またセミナー申込の意思決定のために、エッセーを読んで頂きたいと、そんな風に思う次第です。
PCで見るのが面倒であれば、過去のエッセーを書籍としてまとめた、こちらを是非ご参照ください。

その方が、「セミナーで持ち帰っていただく価値が増大」します。

明日からは、通常通り、ファイナンスに関わるエッセーをつづりたいと思います。
次のロングバケーションは、「夏休み」になります。
それまで、毎日御付き合いください。

よろしくお願いいたします。

2006年5月8日 板倉雄一郎

PS:
村上ファンドに関する記述は、特に新しく書く必要が無いと思いますので、
Deep KISS第52号「松坂屋~奇抜なオペですね」
や、
Deep KISS第5号「勝手な希望」
や、
Deep KISS第1号「ダブルカウント」
を、御読みください。

PS^2:
今週末も、第16回合宿セミナー、です。
募集は既に満員御礼のため締め切らせていただいております。
現在募集中の「合宿セミナー」は、6月10日~11日の開催です。
お席には、まだ余裕がございます。
ご興味のある方は、お申込ください。
よろしくお願いいたします。





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